粒度比較表 / 一覧
収録内容と不足しているデータ
データセットの全系列と、その根拠の確かさ
104系列、587項目。規格で定義された値が132、メーカー公表値が242、推定値が172です。粒度分布が公表されているのは180項目のみで、残る407項目は分布不明の点表示です。各系列の棒は、濃い色から薄い色まで、その内訳を示します。
私たちが選んだ一つの基準
さまざまな番手を読み比べるための共通の目盛
番手は測定値ではありません。P400の研磨紙、#400の水砥石、400メッシュのダイヤモンドプレートは、それぞれ異なる粒径です。メーカーの異なる二つの#1000水砥石でさえ、粒径が一致することはまれです。すべてを覆う規格はないため、製品どうしを比べるには共通の物差しが必要でした。その物差しを、私たちは一つ選びました。
採用したのは、JIS R6001、日本の微粉研削材の規格です。研ぎで実際に使う最も広い範囲(#240〜#8000)を扱い、各粒度を単一の数値でなく実測の分布で定義しています。その番手は、多くの水砥石がすでに参照しています。規格の各点を通る滑らかな曲線を作り、任意の番手をμm値に対応させました。両端の外側は規格自体の傾向を延長していますが、その粒度を定める規格はないため、不確かな値として表示します。新しい規格でも、JISやISOの代わりでもありません。番手が実際にどの粒径に当たるかを読み取るための補助です。各製品ページに、この対応値を示しています。